2006年 08月 19日
SoulGarden Vol.8 in JANOJA
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青山janojaにて武蔵野ファンク仕切りのSoulイベント、SoulGarden。
もう第8回を迎える。
◆ 武蔵野ファンク
鐵切 伝九郎(ts/司会), パルメザン(tb), キリマンジャロ(g),
コサックマサ(key), うらっち(ds), ボス(b)
おなじみ武蔵野ファンク。
このバンドはもう何回撮ったかわからんな。
みんなと「お久しぶり」とか挨拶したけど、2カ月ぶりくらいなんだな。
ちょっと前まで、月に何度も会ってたからこういう挨拶になる。
トロンボーンのパルさん。
ギターの堀田さん。
◆ ちくわぶ
Emma(vo/g), 野崎理人(g), 熊谷大輔(per)
すごく楽しいバンド。
vocalのEmmaさんがかなり自由気ままにやってて
他のメンバーもそれを楽しんでやってる。
歌ってるとき、はぐらかすように笑ったりする。
Rickie Lee Jonesみたいだなと思ってた。
でも声はLisa Ekdahlとかの方が近い・・なーんて思ってたら「Dat Dere」。
なるほど。PopPop。
このバンドをどう撮るべきか・・・と指が止まった。
自分はどうしても、まるで深遠を見つめた、かのような写真が好きだ。というよりもハッピーな写真って、どうやって撮るのって感じ。
とりあえず3人全員が入った写真が良いだろうと思った、直感的に。今考えるとなんだけど、vocalが好き勝手やってそれを周りがサポートするってバンドって、一体感の格が違う。それが直感的に感じた結果、3人を1つのフレームに入れようと思った、、んでしょう。
間違いなくいえるのは、写真撮るやつが「このジャンルは苦手」とか言っちゃ駄目だね・・・やっぱハッピーなのは撮れない、情けなし。
Emmaさんをみたとき、何処かで会ったことがある気がした。
後で色々話しを聞くと去年9月、近藤房之助のライブを観に行ったとき
話したことある人だった。狭いねぇ、世の中。
◆ 椎名達人バンド
椎名達人(b), 森孝人(g), 永田真毅(ds) from KPM
毎度撮る足ショットをDtoHで。
これが今回やった唯一のチャレンジングショット。
ま、デジだからいっぱい撮れるしチャレンジでもないか。
ミトモさん登場、ほぼ終演近く、Feel Like...中。
昼は田舎の群馬に戻っていたのでこの時間しか来れなかったらしい。
SoulGarden9に出るとのこと。
いつもよりイケイケ感が抑え気味で
一人一人の音がまともに聴け、音楽として良かった。
今回はいなたくダサ系クロスオーバーを目指すとか言ってたけど
意外と格好良く聴けてしまっていた、、その点では失敗なのか。
いや、成功だね。
銀座線外苑前駅にて、椎名バンド+ミトモタカコ
---
ちょっと写真のことに戻るんだけど、毎度同じ構図で撮ってることを実感してしまう。違うのは写ってる被写体と日付位。あとは同じ。今回のJanojaなんて既に今年5回位撮ってるし、出てる面子も被ってるし、撮影ポイント決まってるし、レストランなんで微妙に動けないし、、なんて要素が集まると、シャッター切っててくじけそうになる。
でも実際のところはどんな理由があってくじけず倍の数シャッター切れば、いい写真を撮れる確率は倍になる。例え同じ構図でもそれを極める気分で撮れば問題ないよな。ちょっとしたフレーミング、F値、シャッタースピード、露出、ピント、被写体の表情。要は完成度。
考え過ぎか。。
もう第8回を迎える。
◆ 武蔵野ファンク
鐵切 伝九郎(ts/司会), パルメザン(tb), キリマンジャロ(g),
コサックマサ(key), うらっち(ds), ボス(b)
おなじみ武蔵野ファンク。
このバンドはもう何回撮ったかわからんな。
みんなと「お久しぶり」とか挨拶したけど、2カ月ぶりくらいなんだな。
ちょっと前まで、月に何度も会ってたからこういう挨拶になる。
トロンボーンのパルさん。
ギターの堀田さん。
◆ ちくわぶ
Emma(vo/g), 野崎理人(g), 熊谷大輔(per)
すごく楽しいバンド。
vocalのEmmaさんがかなり自由気ままにやってて
他のメンバーもそれを楽しんでやってる。
歌ってるとき、はぐらかすように笑ったりする。
Rickie Lee Jonesみたいだなと思ってた。
でも声はLisa Ekdahlとかの方が近い・・なーんて思ってたら「Dat Dere」。
なるほど。PopPop。
このバンドをどう撮るべきか・・・と指が止まった。
自分はどうしても、まるで深遠を見つめた、かのような写真が好きだ。というよりもハッピーな写真って、どうやって撮るのって感じ。
とりあえず3人全員が入った写真が良いだろうと思った、直感的に。今考えるとなんだけど、vocalが好き勝手やってそれを周りがサポートするってバンドって、一体感の格が違う。それが直感的に感じた結果、3人を1つのフレームに入れようと思った、、んでしょう。
間違いなくいえるのは、写真撮るやつが「このジャンルは苦手」とか言っちゃ駄目だね・・・やっぱハッピーなのは撮れない、情けなし。
Emmaさんをみたとき、何処かで会ったことがある気がした。
後で色々話しを聞くと去年9月、近藤房之助のライブを観に行ったとき
話したことある人だった。狭いねぇ、世の中。
◆ 椎名達人バンド
椎名達人(b), 森孝人(g), 永田真毅(ds) from KPM
毎度撮る足ショットをDtoHで。
これが今回やった唯一のチャレンジングショット。
ま、デジだからいっぱい撮れるしチャレンジでもないか。
ミトモさん登場、ほぼ終演近く、Feel Like...中。
昼は田舎の群馬に戻っていたのでこの時間しか来れなかったらしい。
SoulGarden9に出るとのこと。
いつもよりイケイケ感が抑え気味で
一人一人の音がまともに聴け、音楽として良かった。
今回はいなたくダサ系クロスオーバーを目指すとか言ってたけど
意外と格好良く聴けてしまっていた、、その点では失敗なのか。
いや、成功だね。
銀座線外苑前駅にて、椎名バンド+ミトモタカコ
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ちょっと写真のことに戻るんだけど、毎度同じ構図で撮ってることを実感してしまう。違うのは写ってる被写体と日付位。あとは同じ。今回のJanojaなんて既に今年5回位撮ってるし、出てる面子も被ってるし、撮影ポイント決まってるし、レストランなんで微妙に動けないし、、なんて要素が集まると、シャッター切っててくじけそうになる。
でも実際のところはどんな理由があってくじけず倍の数シャッター切れば、いい写真を撮れる確率は倍になる。例え同じ構図でもそれを極める気分で撮れば問題ないよな。ちょっとしたフレーミング、F値、シャッタースピード、露出、ピント、被写体の表情。要は完成度。
考え過ぎか。。
by marktonkotsu
| 2006-08-19 23:55
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