2006年 06月 04日
やすおセッション
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w.jazへ。
日比野則彦(sax)
森孝人(g)
鳥越啓介(b)
松本安生(ds)
編成的にはConstellationのベースが変わっただけ。
鳥越さんを迎えた1回だけのセッション。
かなーーり難しい曲が多かった。
Actual Proof、Humpty Dumptyとか。
それを全員初見でやるなんて、、ま、有名人ばかりだからな。。
今回の一番目立った活躍をしたと思われる鳥越さん。写真でみるとかなり華奢な体つきで、そこへんに居そうな優しい兄さんなんだけど、プレイは鬼だった。ウッドベースをギターのように軽々と鳴らす。伴奏の部分もボトムがしっかりしていて、、もう豪華客船並のどっしりさ、おどろいた。
でもこの左手をみて納得、肘から指先までアスリートのようだった。
やっぱり音楽もある程度スポーツ的な面があり、肝であったりする。
やす君がドラムソロ中、スティックを落とした。
一瞬、彼自身笑ったが、こういう部分もあっていい。
客は完ぺきな成功を観に来てるんじゃなくて、失敗も含め楽しみに来てる。
なんとお客に村石雅行さんが、、写真はない、残念。
---
終わって、だいすけ君(新宿スリム)、小久保さん(元ズボンドズボン)、やす君のドラム談義に加わる、ってか聞いていた。色々思ったんだけど、ドラムは音階楽器に比べてスポーツの要素が高いと感じた。
音楽って、スポーツと芸術の合の子だ。
勝ち負けがないことを考えると音楽はどうスポーツに偏っても
完全にスポーツに成り切れないんだろうな、、ま、この辺は考えても無駄。
音楽がスポーツなのか、芸術なのかと考えるなんて本当に無駄だ。
今回、日比野さん、森さんの写真なし。
客多過ぎて店の中を移動できず。。
日比野則彦(sax)
森孝人(g)
鳥越啓介(b)
松本安生(ds)
編成的にはConstellationのベースが変わっただけ。
鳥越さんを迎えた1回だけのセッション。
かなーーり難しい曲が多かった。
Actual Proof、Humpty Dumptyとか。
それを全員初見でやるなんて、、ま、有名人ばかりだからな。。
今回の一番目立った活躍をしたと思われる鳥越さん。写真でみるとかなり華奢な体つきで、そこへんに居そうな優しい兄さんなんだけど、プレイは鬼だった。ウッドベースをギターのように軽々と鳴らす。伴奏の部分もボトムがしっかりしていて、、もう豪華客船並のどっしりさ、おどろいた。
でもこの左手をみて納得、肘から指先までアスリートのようだった。
やっぱり音楽もある程度スポーツ的な面があり、肝であったりする。
やす君がドラムソロ中、スティックを落とした。
一瞬、彼自身笑ったが、こういう部分もあっていい。
客は完ぺきな成功を観に来てるんじゃなくて、失敗も含め楽しみに来てる。
なんとお客に村石雅行さんが、、写真はない、残念。
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終わって、だいすけ君(新宿スリム)、小久保さん(元ズボンドズボン)、やす君のドラム談義に加わる、ってか聞いていた。色々思ったんだけど、ドラムは音階楽器に比べてスポーツの要素が高いと感じた。
音楽って、スポーツと芸術の合の子だ。
勝ち負けがないことを考えると音楽はどうスポーツに偏っても
完全にスポーツに成り切れないんだろうな、、ま、この辺は考えても無駄。
音楽がスポーツなのか、芸術なのかと考えるなんて本当に無駄だ。
今回、日比野さん、森さんの写真なし。
客多過ぎて店の中を移動できず。。
by marktonkotsu
| 2006-06-04 23:55
| live観賞